婚活アプリの万能具合に衝撃。

私が初めて携帯電話を手にしたのはいつ頃だったでしょうか。自分だけの電話番号。自分だけのメールアドレス。

手軽に意思疎通ができるツールを持ち歩くことが、どれほどの快感だったか。ここ数年で随分と技術が発達し、携帯電話はスマートフォンへと進化しました。

電車でもバスでも、スマートフォンを使う人たちを見かけない日はありません。先日、買い物に行く電車内で、乗り合わせた20代くらいの女性2人が何やら楽しそうに会話をしていました。

特に何をするでもない、混んでもいない車内は、私の耳を自然と彼女たちの話に傾けさせます。そして、お互いのスマートフォンの画面を見せ合いながら話すその言葉を聞いてドキリ。

女性1「ねえ、みてこの人、年収400~600だって」

女性2「28歳で公務員でその年収かあ・・・伸び代あるかな?顔はいい感じだけどね」

え?なに?彼女たちのスマートフォンでは何が行われているの・・・?

帰宅後、最近の若い子に詳しいであろう、我が家の若い子(娘)に聞いてみると、それがお見合いアプリであることが分かりました。

アプリに登録するだけで、同じように登録した男性の顔や趣味、年収までわかり、気に入ればコンタクトを取る、というものだそう。

調べてみると、本当に沢山、お見合いを目的としたアプリがヒット。マッチングアプリとも言うそうですね。

あの結婚情報誌でおなじみ、ゼクシィの名前がついた「ゼクシィ縁結び」、や名前もそのままの「omiai」など様々なアプリたち。

私が若い頃にそんなアプリが存在したら、どうなっていたのでしょう。

私は勤めていた会社で出会った、初めての彼氏と結婚したので、男性は夫しか知りません。

それで良かった、という気持ちと、もう少しいろんな経験をしてみたかった、という気持ちが並行しています。

現代のように、手軽に疑似恋愛的な出会いをすることがあったなら、いろんな男性と沢山の社会人 出会いの場があったなら、そんな気持ちも少しは解消されていたかもしれません。

技術の発達した今を、青春真っ盛りに生きることができる若い世代に、羨ましさを込めつつ、沢山の人たちが幸せになれるよう、エールを送りたいと思います。

Comments are closed.